最後まで遺言書の作成を拒んだOさん。
相続人と相続手続きをしています。事情があります。それの解決へ向けて
行動します。
お亡くなりになる寸前、コロナで面会謝絶の病院に頼み込み
緊急時の信託を組みました。そして預金の凍結の解除、
一部預金を解約し現金として信託。受託者は甥。
相続権のない方が身元保証人となっていました。
信託を終了し、昨日(念のために)相続人に信託の終了をご確認
いただき、残余財産の帰属を甥に決定た。
帰りに相続人から感謝の言葉と手作りのお漬物をいただく。
本日、相続財産である空き家の調査に入ります。